Hi there,
イギリスは南西部のデボン州というところの中でも僻地に来ているLoveです。
WORKAWAYというシステムを利用して、イギリスの農家へ来ています。まぁ、甘かった。
唯一の救いは、10代のドイツ人美女がいたことです。ハウスメイトがいたことはしりませんでしたが、彼女は学生でお休み中に2カ月間の契約でここで暮らしているそう。よくお話ししてくれるのですが、なまっている英語を理解するのは難易度が高いです。
さて、数日経って感じたことを記録しておきます。
<メリット>
- 実質生活費なしで普段できない生活ができる。
- (ここまでの交通費以外使っていません)
- ホームステイができる。
- 完全英語(現地)環境。
- 自由時間が多い。
- 他のworkawayerがいたら友達になれる。
<デメリット>
- 田舎が多いのでもしかしたら孤立状態に(今)。
- 食事や生活スタイルの違いがある。(毎日芋ばっかり)
- シャワー時間や洗濯がしにくい。(4人でユニットバス1つ)
- 共同生活なので自由度は低い。(ハウスルールがあるので注意されて知ります)
今は、ドイツ人の美しい19歳の女の子と一緒に作業しています。
彼女はすでに1カ月いるそうで、すべて言っていることがわかるわけではないのですが色々教えてくれます。最近打ち解けて、家の裏話のようなことをたくさん教えてくれます。
私はカナダの時もそうだったのですが、ホストが一般的にどうなのかというのに気が付くのが鈍くて他の人と話をして初めて、「やっぱり変だよね」ということになります。
居心地の悪さを感じてはいるものの「なんでそんなとこいるの?」とか「よくそんなとこ住めるね」とか言われて気が付きます。笑
カナダの最初のホームステイ先では、トイレの配管がホストマザーの寝室の横にあるから夜トイレにいったら流すなと言われ、台所で会わないように時間をずらしたり足音や生活音をなるべくたてないように生活していました。
ある方のWorkaway体験談を読んでいて、今がとても似たような環境だなと。
今5日間経過。1週間でも長すぎるように感じています。
Hostelよりはもちろんいいのですが。
2日目に帰国も真剣に考えましたが、今悩んでいます。
日本へ帰るべきか、都市部へ移動して働くことを考えるか、他のWorkawayを探すか。
食事は、私にとっては初めてのイギリス家庭なので、こんなもんか、まぁおいしいと思っていますが、ドイツ人の子からしたら「ない」らしいです。笑
冷蔵庫の中も、保存されている食品も基本汚いので、こぼれてべたべたの冷蔵庫内とか、
掃除されていないシャワールームとか、写真に収めていて見せてくれたのには驚きました。
ちなみに、ノミがピョンピョンはねてたとも!!(私はかゆくないです)
食事格差(私たちにと食べているものが違う)とか、滅多にしない洗濯でホストたちのパンツが1枚しかない(何日穿いてるの?)とか、最近の子は怖いなと思った瞬間でした。(笑)
さらに彼女はこの独特な食事時間までおなかが持たないのでかなり間食していて太ったといっていました。もちろん食べ物を調達するようなところは近くにないので、ドイツから送られてきたそうです。といってもモデル体型だと思います。
それでも、彼女のおかげでイギリスで大笑いしたし仲間がいて頼もしいです。本当に彼女がいてよかったです。初めてのホームシックを助けてくれました。
そんな私に転機が訪れるのでした。
つづく。。。