次なる悲劇・・・前編@WORKAWAY

Hi there,

しっかりBlogを読んでくださっている方がいらしたら気が付くかもしれません。

え?なんで次?また??そうなんです。

2018年当時、WORKAWAYで渡り歩く人は単身で珍しく、検索した感じだとここまでWorakawyの近況を書いている人は。。。あまりいないです。

きっと成功例もあるんでしょうが、私の選択ミスでしょう。※WORKAWAYが悪いわけではありません。ただ、まぁこういこともあったというくらいで。

今のところ全敗です。

2件目も悲劇となってしまったのです。

実は2件目での奴隷生活にも慣れ、比較的楽しくやっていたんですね。

子守というよりおじさんにまじって肉体労働の庭仕事だけどデストロイヤーとして楽しんだし、料理は味付けしなくていいから楽勝だし(古い考えのイギリスの男性はそうらしい)、おかげさまで食材には困らなかったし、嫌いな片付けも容量よくやれば楽だし、水道とか気にせず使えて全額払ってくれるわけじゃないけどどこかに連れて行ってくれようともしました。(結局行ってないけど)2週間ほど過ごし、ホストからある日夜のお誘いのメールが来たんですね。急に。

娘が泊まりに来る前夜。それから寝たふりをするも、なんせマスターキーはオーナーが持っているので入ってきたらどうしようと思いながら眠れぬ夜を過ごし。相談した人ほとんどに「今すぐ出て行ったほうがいい。ここは日本じゃない。」と言われ、自分でもだんだんそう思い、実質被害はなかったからよいものを事件発生から2日後、ホストが出かけた留守を狙って脱走しました。1枚のメモと鍵を残し、メールを送って。なぜ2日後かというと、週末は娘が来ていて親子同室で寝ていたので下手なことをしてこないだろうと信じて。

でもすぐに逃亡できない理由がそこにはあり・・・続く。