Hi there,
バスに揺られて友達をたよりにScotlandまでバスにゆられて到着したLoveです。
夜に着いたので全然周りの状況が分かりませんでしたが、数年ぶりに友人に再開!仮名Bさんは日本で住んでいる外国人で、LanguageExchangeというお互いの言語を学びあいましょうというシステムで知り合いました。Skypeをたまにしたり、たまにおでかけしたりしたことがありますが、しばらく疎遠になっていました。
そんなBさんとの再会シーンは全く記憶にありません。笑
真っ暗な中、Uberというタクシーを携帯アプリで呼んでくれてBさんの住んでいるおうちまで載せていってもらいました。日本ではウーバーイーツが知られていますが、もともとは海外であったシステムのウーバーが主流です。私にとっては当時は初めて聞いたシステムでした。
行く当てもなく、いつかくるのが有名だったヨーロッパにいて、全く眼中になかったエジンバラにいるこの不思議。
Bさんが、ホームシックだし行く当てがなく落ち込んでいる私に「Edinburghに来れば大丈夫。周りの友達も一緒にあなたのことを助けてあげるから安心して!」と言ってくれました。
言われて正直、そんなに甘くないよと思ったけどでも、「大丈夫」ってきっと言ってほしかったんだと思いました。実際そこまで親身になってくれてありがたい。不思議なもので、言葉一つで人間持ち直せるもんだなと。まだイギリスに渡って1か月も経ってないのに帰国を考えていますが、やっぱちょっと早すぎるよな。今思えば2年もあるのにもう帰国しようとしているという。。。
こんな美しい町で、ほれぼれする感じでした。ひとまず、Bさんが滞在しているおうちに忍び込み、Bさんはリビングのソファで寝るというスタイルになりました。Bさんは学生なので、シェアメイトは皆学生さんです。皆さん、世界から集まっているので外国人が異国の地で困っていると助け合おうという気持ちでいてくれて、とても優しいのです。専攻を聞いてみると、獣医学、原子学?、エンジニアやギリシャ史など、全然話し合わなそうなエリートたちですがとっても皆良い人でした。Bさん、借りぐらしですがありがとう!すぐ、出ていけれますように!(申し訳なさ過ぎて)