南アフリカのクリスマスフード@小ネタ

こんにちは、

すっかりセミの音で目を覚ます季節がやってきました。

私はというと、週末イギリスに住んでいる南アフリカ人の友人と隔週くらいにオンラインでお話ししています。彼は二重国籍です。両親はイギリス人なので、イギリス。また、南アフリカで生まれたので南アフリカの国籍も持っています。

日本は、二重国籍が許されず、成人と同時に一つに選ばなければなりません。(たしか)
だから別の外国籍の日本在住の友人は、日本国籍を持たない選択をしたようです。母国のパスポートを失いたくないからです。

さて。そんな彼らは南アフリカで育っていますが、イギリス英語で育っています。

ふと南半球の国のクリスマスの過ごし方はどうなの?と聞いてみました。

※ちなみに彼はとても常識的な人で、偏ったことは言わない人だと思います。

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「七面鳥を食べるかな。うちはターダッキンを食べるよ。そしてたっぷり酒を飲むんだ。」

ターダッキンって何ですか?

「七面鳥の中に鴨、鶏を詰めているんだよ。」


ターダッキン(Turducken)はターキー(七面鳥)にダック(鴨)を詰め、さらにチキン(鶏)とフィリングを詰めて焼く、アメリカ合衆国ルイジアナ州南部の料理。turkey、duck、chickenのカバン語であり、ポール・プルドームが商標を登録している。(Wikipedia

ターダッキン。
恐ろしい肉×3の層になっているらしい代物。
そこで私は不思議に思ったことがあります。
各々の骨はどう処理してあるんですか?
「いい質問だね。わからない。いつもスーパーで買ってくるから。」
私はとりあえず聞いたことがないので、調べてみました。(youtube)

七面鳥と鴨と鶏を一緒に食べたことがないのですが、なんだか、美味しくないわけはなさそう。

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イギリスでお目見えしたのは、ウェリントンという牛肉の丸ごとパイ包焼。(過去記事)

海外は、大きなオーブンがあるからか、ほんとに規模が大きい。日本の精進料理なんて考えもつかないのでは?と思うのでした。

ちなみに、「日本のクリスマスはどうなの?」と聞かれたので

日本はKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)です。TVコマーシャルの影響でチキンバーレル?を買ってほしくていつも頼んでいました。(買ってもらった記憶はなし。)クリスマスケーキは昔は、ブッシュドノエルのイメージだったけど今は特になんでも好きなケーキを食べているイメージです。

と伝えておきました。

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