こんにちは!
離乳食をはじめてみてわかることも多いかと思いますが、フリージングに興味を持つ方は多くいらっしゃいます。1度に食べる量がまちまちなので、ぱぱっと用意出来て便利なフリージングです。今回はフリージングについてです。
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コツ
- 作りおわったら、すぐに冷まして急速冷凍します。
- 解凍するときは自然解凍ではなく、必ず再加熱します。
- 保存期間は1週間を目安に、一度解凍した食材は再冷凍しません。
- フリージングに使用する食材はなるべく新鮮なものにしましょう。
あると便利なもの
- 製氷皿
においが移って風味やおいしさを損なわないように蓋つきのものを使いましょう。
凍ったら、フリーザーパックに入れ替えるなどして製氷皿を使いまわしましょう。
- シリコンカップ
冷凍した状態から、カップを使って電子レンジで加熱し、そのまま器にもできます。
そのまま凍らせることも。蒸しパンなども作れます。
- フリーザーパック
マッシュした野菜、トマトピューレなどの水分が多いものも冷凍できます。
平べったくし、箸などで線をつけて区切った状態で冷凍すればポキポキ折って好きな量を使用できます。
フリージングに適さないもの
水分の多い豆腐や寒天、マッシュしていない芋類・根菜類です。
冷凍ストックしやすい離乳食
- マッシュポテト(ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃなど)
- 手作り野菜ミックス(普段の食事作りで余った野菜を冷凍しておきます)
- おかゆ、だし、あんなど(あんは、片栗粉で強めにとろみをつけておけば解凍してもとろみは残ったままです)
- 茹でたほうれん草や緑野菜(そのまますりおろせる)
- おやき、ハンバーグなどの手づかみメニュー
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食材をそのまま、というよりは加工したものを冷凍しておきます。
離乳食は、つぶしたり刻んだりといった作業工程が大人の食事と比べると多いので、雑菌が繁殖しないように温度管理が大切です。食べるときは加熱して殺菌、保存するときは急冷させて菌の増殖を防ぎます。
液体類のフリージングは膨張するので容器の8分目程度にします。
時間のある時に、こんな風に離乳食や幼児食のことばっかり考えててふと、何してるんだろう私と思いました。笑
おかげさまで楽しいです♪
2020年は記事を整理していこうと思います。